So-net無料ブログ作成
前の1件 | -

噂の光造形3Dプリンター「G3D T-1000」を開封レビュー [3Dプリンター]

G3D-T-1000を開封レビュー.png
FDM方式の3Dプリンターにはもう飽きた。
.....っていうのはウソだが、今回光造形UVプリンターを米のクラウドファンディングより仕入れた。まだ名の知れない企業が紹介記事たった1ページで商品を紹介し全世界にアピール、そこで売り買いが成立するのだから、時代の進化も凄まじいものだ。...なんてオッさんみたいなボヤキは程々にして、今回はそんな光造形UVプリンターが自宅に届いたので、まずは開封レビューを行いたいと思う。

スポンサーリンク



今回のアイテムはG3Dが製造・販売を手がける「T-1000」と呼ばれる光造形UVプリンターだ。特徴はなんといっても、造形精度と造形可能サイズ、あとはその価格にある。下図をご覧いただければ一目瞭然だ。
G3D T-1000比較表.png
見ての通り
最小造形精度は0.0075mm。
最大造形サイズは179.2mm×134.4mm×300mm。
と他の機器に比べてもズバ抜けてスペックが高い。さらにその価格が$2000を切るってもんだから、思わずポチってしまった。実際には送料とまさかの関税を支払い、総額日本円にして25万円ほどではあったが、それでも安いと思う。

遂に日本上陸!T-1000が自宅に届く!!!

注文後、約1ヶ月を要しDHLから商品が届けられた。ウチは田舎なのでDHLのあの黄色いトラックでは無く、毎度お馴染みの佐川さんへとバトンタッチ。送料は予めPayPalで支払っていたため、配送時に請求された金額がナゾであったが、それが後に「関税」という事に気付く。
G3D T-1000梱包.png
まず、デカイ!!!そして重い!!!
とりあえず玄関には邪魔だから2階に運ぶことに。重さ45kg。正直ナメきっとった。想像以上のデカさとその重さに圧倒されちまったが早速中身をチェケラしてみよう。の前にダンボールの一部に空いていた波動拳の跡、大丈夫かコレ。
G3D T-1000波動拳.png
手順書通りに開封し、規格外のダンボールを開封していくと.....
でたぁぁぁぁー。
G3Dのロゴがなんともシャレオツな外観!!!とりあえず全方向からの画像をドーゾ。
G3D T-1000外観全方向.png
左サイドにはUSBポートとLANポートを備え電源スイッチと電源コードは背面という仕様だ。海外製のため気になる電源プラグはというと、日本人にはお馴染みの平刃プラグ+アースピンの三極だった。アースピンが邪魔で壁面コンセントにブッさせないと焦っていたのも束の間、なんと変換プラグまでもが同梱されているではないか!やるなオヌシ!!!
G3D T-1000USBとコンセント.png
前面の3分の2は開き扉となっており、その扉のほとんどが赤色のUVカットフィルムが目を惹く、半透明ガラス(実際はアクリル材)となっている。
パカッと中を開けてみると、光造形プリンターらしいシンプルな中身で、そこから見えるのは透明バットとビルドプレートくらいだ。ただしビルドプレート一つを見てもアルミの削りだしで「G3D」とブランド名がしっかりと刻印されており、質感とそのクオリティに驚かされた。
G3D T-1000内部.png

スポンサーリンク



同梱品の数々

光造形UVプリンターでは「レジン」という液体を使用する。ネイルなどにも使われたり、きっとオシャレな女性であれば一度は聞いたこともあるだろうこの液体は紫外線を当てると固まるという性質を持つ。有難いことにこのUVレジンも同梱されてきた。カラーはまたしても赤色だ!
その他にもスクレーパーやニッパーなど、チープ感は否めないが、加工道具までもが同梱されてることにメーカのやる気を感じることができた。
G3D T-1000同梱品.png
開封後、各部品をチェックしていると一部に欠陥が見つかった。透明のバットの壁が倒れているでは無いか.....。
G3D T-1000不具合発見.png
恐らく、接着が甘かったことと運搬時に中に入っているビルドプレートが悪さをしたものと推測する。
この写真とカタコトな英語メッセージをG3D担当者に送るとわずか5分という驚異の返信早さでメッセージが帰ってきた。遠い海外が一気に近く思えた瞬間だ。
その返信内容は「すぐに新しいバットを送ります」とのこと。所詮海外、さすがに時間かかるだろうと思っていたが、わずか4日で新しいバットが手元に送られてきた。マジか!?

商品といい、販売者の対応といい、とにかく素晴らしいの一言だ!クラウドファンディングでの商品購入については賛否両論あるが、そもそも「投資」という名目上、商品が来なくても文句は言えるが、法律的には裁かれない。当然、その金額が帰ってくることもない。僕も一度苦い経験をしたが、今回のように洗礼された商品と素晴らしい企業がいるのも紛れも無い事実である!!!

スポンサードリンク



次回は、実際に造形して使用感を伝えていこうと思う。場合によっては上述したベタ褒めの文言に取り消し線が入ることになるが、それも使ってみてからのお楽しみという事で......
前の1件 | -